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東京国際フォーラム （１日目）
２００７年 １１月 １２日 （月）
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旅の最終地点＠東京国際フォーラム・hall
A
 プレスシート付き前売り券GET♪まだ新潟旅行の疲れも残っているのか、少々体調不良の私は、 トイレ行ったりホールの入り口付近でボーッとしたり。 受付の横でライブグッズの販売をやっていたので、そこのスタッフさんに聞いてみたら、 今日は２Ｆロビーにて、プレスシート付き『椿三十郎』前売り券を販売するとのこと。 今まで私が行くとこ全部、ぜ〜んぜん売ってなかったのよねー。 織田友さんから一部、確保はしてもらってたのですが、できればもすこし欲しい(^^;;ゞ １７：３０に事前グッズ販売はいったんクローズし、スタッフの誘導で列を作り始める。 普段なら私は、列に並ばずに空いた頃に入る方なんですが、合流した織田友さんから 「プレスシート付き前売り券、渋谷ではすんごい行列だったから、 買うなら真っ先に行った方がいい」とのアドバイスを受け、今回は列に並ぶ（笑） …が、肝心のチケットを持ったお友達が遅れてるらしい（爆） まぁ、開場に間に合わなかったらしょうがないか〜と思ってたら、 １８：００ちょっと前に、なんとかギリギリ間に合ったー！ お疲れさん（笑） おかげさまで、ほぼ並ばずに前売り券付きプレスシート…じゃなくて（笑）、 プレスシート付き前売り券をGET♪ |
３枚買っちゃった（爆）
……これぐらい、か、買うよね？(^◇^;)
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その後ロビーでしばらく談話し、１８：３０を過ぎた頃、席へと移動。
今日の席は、４２列目という超後方支援！ いや〜今まで幸い、東京国際フォーラムでは結構前方が多かったのですが、 これだけ後ろなのは初めてなので、むしろ楽しみ（爆） …と言えるのも、今回のツアーでは他で良席が多かったからかもね(^^;; 席に行ってみるとほぼ中央付近で、会場全体を見渡すには絶好の場所。 振り返ると、私の斜め後ろには（おそらくスクリーン用の）カメラが待機し、 最後列まであと４〜５列しかない席が、だいぶ空いている。 うーん、ここなら遠慮なくウチワでもなんでも振れそうだな（爆） （前方席の時は、後ろの方の迷惑にならないよう、一応顔の前や胸の前で振ってます） 会場で会いましょうと言っていた方何人かとちょこちょこご挨拶をし、 ワクワクしながら、次第に埋まってゆく客席を見渡して待つ(^^) |
| アンプラグドコーナー 【１９８７年】 スリランカでの、短パン姿の映像。 「あんまりお見せしたくなかった映像なんですが… 短パンを上げめに履いて、 Tシャツをイン！と。 （右手で、シャツをビシッとインするゼスチャー／笑） これがこの年、ヒジョーーーにバカウケでして…」 「（後ろのストップモーションを見て） も〜〜〜画は結構ですっ！ 今日は隠し事をせずに、全てをさらけ出してみようと思います。」 で、さらけ出した歌ということで（笑）、デビュー曲。 ♪６曲目 『Boom Boom Boom』 最後の晃の映像。チラッと見て、 「役柄ですから。」 【１９９１年】 『モロッコの鷹』の映像。 「これは…どちらの方？と言われても仕方のないぐらい、 どこの国へ行っても日本人だと思われないみたいで…（笑） ハマってるでしょ？ 別に、砂漠でコスプレやりたくて行ったんじゃないんですけど(^^;;」 一方日本では、バブルでこ〜んなお姉さんがピチピチの服着て踊ってたと。 「笑ってるけど、こん中にもいるんじゃないですか？」 わはは！いるかもねぇ？(￣▽￣*) この年は、『東京ラブストーリー』というドラマをやって、 初めてのコンサートツアーもやったという話。 その頃の曲ということで…（今日は「カンチー！」の話は出なかったな(^^;;） ♪７曲目 『歌えなかったラヴ・ソング』 曲が終わった後、男声で「カンチー！！」という声がかかってました（笑） １０代の頃に、非常にショッキングなことがあって、 初めて行ったスリランカで、行って２日目に戦争が起きて巻き込まれてしまって、 やっぱり世界って、生で行くと、TVやニュースじゃわからないことが いっぱいあるんだなと。 その時、毎年１つずつ、海外の国を訪れようと思った、と。 「２０年経った…４０近くになった時に、２０の国を知ってたら 何か素晴らしいことが起きるんじゃないか、と漠然と思ってました。 いろんな国に行ってみて、よかったと思ってます。」 【１９９２年】 ジャマイカで、グラサンして白いスーツを着て、ターザンしたりしてる映像。 「こーいう格好したかったんでしょうね。 野生に帰ってます(^^;; ちゅっぱりたいお年頃で。」 ここでも言った！ ちゅっぱりたい（笑） この時、ジャマイカは選挙中で、物騒な情勢だった。 その年に、こんな曲を歌ってましたということで。 ♪８曲目 『渇いた空』 いや〜ブルースハープを吹く姿、かっこえぇ〜〜…(*¨*) 【１９９３年】 Depsハワイツアーの映像。 「この当時は、このサングラスが気に入っておりまして（笑） そして、またシャツはイン。 ファッションっていうのは自己主張ですから！ この当時、私はインを主張してたわけで。 …アロハシャツをインしてる人は、あまりいないと思うんですけどね（笑） 楽しめばいーんですよ！ ・・・・言えば言うほど、苦しくなってきた(^^;;」 ツッコミと開き直りを繰り返す織田さんでした（爆） で、これも時代を感じる、でも大好きな歌です、ということで。 ♪９曲目 『０３０』 …っくゎっこいぃぃいいい〜〜！！！(≧▽≦) ＜今日、何度目だ（笑） サビのとこなんかは、囁くように、挑発するようなトーンで歌ったりして。 今日の『０３０』、うまいよ！ 織田さん（爆） 数字は「１９９５」…から、どんどん戻っていって…… 【１９６７年】 この時点で、もう拍手！（笑） 「１９６７年１２月１３日、２３：３０。 私、織田裕二は、この世に生を受けました。」 織田さんの赤ちゃんの頃の写真、登場〜♪ 「幼い頃の僕は、おふくろに言わすと、とっても赤が大好きだったそうです。 体を動かすのが大好きで、よく食べて、よく寝て。 そんな僕が小学校に入って、リトルリーグに入りました。」 …と、一人ミュージカルへ。 ♪10曲目 『当たって砕けろ！』 役者だな〜〜〜（笑） 「イェー！イェー！イェー！イェー！イェ〜〜〜〜！！！」 って上がってくとこ、すごい辛そう(^^;; そして曲の最後、伴奏に合わせて織田さんが 客席に向かってフルスイングすると同時に… パァーーーーーーーーーーーン！！！！ …と、ステージの左右からカラフルなボールが、客席へ向かって何十個も飛び出した！ えぇ〜〜〜〜！？(O.O;) すごい演出！！（笑） 織田さん、ここで少々喉を使いすぎたのか、水を飲んだ後に マイクに向かってしゃべろうとして、ゲホッとむせてました(^^;; 「２０年を振り返っていこうって言って、３９年を振り返ってしまいました。」 過去があって、今がある。 ２００７年はデビュー２０周年ということで、 今までの全ジャンルを皆さんに届けたいな思って走ってまいりました、と。 ドラマ、ドキュメンタリー、…etc. そして、コンサートツアー。（拍手） でもまだある。 １２月になったら『椿三十郎』という映画が公開されます。 ということで、お借りしてきた『椿』の映像を一緒に見ましょう、と。 今回は遠くて、映像を見ている間の織田さん観察はできなかったので、 おとなしく『椿』映像に見入ってました(^^;;ゞ 何度見ても、期待大だ〜♪ 映像が終わり、再び前に出てきて、椿三十郎がどんな素晴らしい男かを語る織田さん。 「何故リメイクしたかというと、今、見てほしいからです。 ホントに、笑っちゃうぐらい現代にシンクロしてるんです。」 「時代劇が苦手というあなたにも、楽しんでもらえます。 もうすぐです！ ぜひ、劇場のスクリーンで観てください。」 「まだあります。 １２月１３日、僕の誕生日ですけど、自分で書いた本が出ます。」 幼少の頃から青春時代、大人になってから…と今までいろんな経験をしてきて、 ここらで一つまとめてみようと思って、書き終えた。 素晴らしい出会いもあったけど、口では言えないぐらい悔しい思いもした、と。 「ホントにそれで苦しんで、親友にもこんなこと言いたくねーなって思って、 僕が辿り着いた結論は、この歌に全てを託すことでした。」 ♪11曲目 『風のない午後』 演出上なのか、照明が暗すぎるからなのかわかりませんが、 両サイドのスクリーン映像は、なし。 なので、ずーーーとオペラグラスで凝視してたのですが… オペラグラス越しに、涙ぐんでしまった…（；_；） なんでだろ？ 聴くたびに、どんどん当時の織田さんの気持ちに シンクロしていっちゃう感じ。 せつないよねぇ。 |
| お色直し→後半戦 織田さんが舞台袖に引っ込み、お着替えタイムの映像。 今日は何だろ？ 私の希望としては、是非、ガチャピンか晃を…… と思ってたのですが……マツケーーーーン！（￣□￣；）！！ 私、今まで行った６公演中、マツケン４回（＆司馬もどき２回）なんですけど…＿|￣|○ これでコンプリートの夢は絶たれたー(T▽T) ＜マツケン＆司馬もどき＆ガチャピン＆晃 気を取りなおして、映像も終わり、そろそろ織田さんが出てくる頃。 左側の花道あたりからかな？と思ってたら、案の定♪ けど、そのまま花道行ってステージに行くのかと思ってたら…… 客席の方へ戻って、通路を左から右へ横断し始めた！！ ひゃ〜〜〜〜！ フォーラムはでかいから、まさかやるとは思わなかったよ(O.O;) 織田さん、チャレンジャーだ（笑） でも思ったよりも混乱はなく、織田さん、後方席にも手を振りながらちゃんと歌ってるみたい。 ♪12曲目 『OVER THE TROUBLE』 そのまま右の方の花道からステージへ上がり、元気一杯に歌いまくる織田さん♪ タオルは、最後にまるめて左ブロックの方へ投げ込んだようです。 ♪13曲目 『Wake me up go! go!』 オリジナルより早めのテンポで、ノリノリになれるこの曲、好き〜♪(^^) １番の後、 「楽しんでるか〜い！？」 イェ〜〜〜〜イ！！ 「２階、楽しんでるかい？」 イェーーーーーイ！！ 「奥の方、楽しんでるかい？」 イェーーーーーーーイ！！ 「ものすごい近い皆さん、楽しんでますか？」 イェーーーーーーーーーイ！！！ 曲に乗せたまま、続いてバンドメンバーの紹介。 「熱いラブコール、お願いします！」 また織田カメラ、出動！ ◆ケニー パワフルなドラム。 最後にウィンク☆ ◆小松さん いかりやさんのサインがアップに。 最後、カメラに向かって舌をペロッと出す。 ◆小倉さん 最後、カメラに指差し！ ステージ上で、コードをまたいでモタモタしている織田さん。 「しかしコードが邪魔だな、コレ。 広いんだよ、今日は！（笑）」 ◆広保君 最後、照れながらウィンク☆ ＜この「照れながら」がカワイーのよね（笑） ◆シュンケ君 バックの方から近づいて、シュンケ君の周りを一周する織田カメ。 最後、メガネをくぃくぃ♪ カメラをスタッフに返して、 「もう一度、バンドのメンバーに熱い拍手をもらっていーすか？」 拍手ーーーーー(*^^)// 「今度は僕が、皆さんの声もらってもいーですか？ ウォーウォウォウォーウォー♪」 ウォーウォウォウォーウォー！！ 「わぁ、すげぇ〜〜！ こんなんで聴いたらもったいない。」 と言って、イヤモニを耳から外す！ 「ちょっと、２階の皆さんだけ、もらってもいーすか？ ウォーウォウォウォーウォー♪」 ウォーウォウォウォーウォー！！！ 「すごくいーっすねぇ〜〜〜！！ でも僕はこう見えても、ものすごい欲張りなんです。 もっと聴かせてもらってもいーですか？ いくよ？ ヘーイヘイヘイヘーイヘイ♪」 ヘーイヘイヘイヘーイヘイ！！！ …と、学園天国風から、また『Wake me up go! go!』に戻って、締め！ もんのすごく弾けてた〜(*^^*) 「よかったら皆さん、一緒に歌ってくれますか？」と、次の曲。 ♪14曲目 『Love Somebody』 最初に「一緒に歌ってくれますか？」って織田さんが言ったからか、 「♪ららら、らぶさんばでぃとぅない」のとこだけじゃなく、 「♪あの日見た夢の続きを、見よう〜」からずーっと、会場全体が歌ってる声が響く。 そして、こんなに後ろの方からフォーラムでの『ラブサム』を見たのは初めてだけど、 ５０００人の手振りが壮観！！！ 感動でした。 ♪15曲目 『Over and Over Again』 もう、汗だくで、全身で歌ってます！ 転がりまくって突っ走ってる感じ（笑） でもすっごく気持ち良さそう(^^) ちょっと声がかすれてきてるかな…？ 暗転の中、水を飲んでいると、いろんなかけ声の中で 「裕二ー！こっち向いて〜〜〜！」という男声が（爆） まだ途切れ途切れの息の中、 「２０年間、ホントにいろんなことがありました。 でも今こうやって、ここにね、このステージに立ててるのは、 これまで僕をずーっと支えてくれたスタッフ、そしてキャスト、 作品にもとても恵まれました。 けど…でも何より、今日、こうやって集まってくださった皆さんのおかげです。」 拍手！！！ 「始めた頃は、２０年後にここに立てるなんて、夢にも思わなかったですけど、 でもあの頃よりも、たくさんの皆さんに見て頂けるのは、本当に嬉しいです。 またこの先、１０年後も２０年後も、ここに立ちたいと思ってます。 今夜は、本当に最後までありがとうございました！！」 ♪16曲目 『ありがとう』 １番と２番の間に、拍手。 これも『風午後』同様、サイドスクリーンの映像がなかったので、 オペラグラスフル凝視(◎_◎) 最後お辞儀をして、顔は上げたんだけど、頭を中途半端に垂れてる感じ。 そして、そそくさと退場。 …ちょっと…キテたのかな……？ |
